病気・ケガ

猫に噛まれたけど大丈夫?対処法や感染症、死亡リスクについても解説!

猫ブログ

こんにちは!猫ブログのねこくんです。

この記事では

  • 「猫に噛まれたけど大丈夫かな?」
  • 「噛まれた箇所が腫れてきた・ズキズキする・かゆい・熱が出た」
  • 「感染症や死亡のリスクはない?」
  • 「病院は行ったほうがいい?」

これらの悩みを解説するための方法が書かれています

私も噛まれたときに病院へ行き、どのように対処すればいいかをバッチリ聞いてきたので

ぜひ最後までご覧ください

[chat face=”1-6.png” name=”ねこくん”align=”left” border=”none” bg=”gray”]それではいきましょう![/chat]

猫に噛まれたときの対処法

結論、すぐに水で洗いながしましょう

対処法をまとめるとこうなります

  1. すぐに水で傷口を洗う
  2. 清潔なガーゼやティッシュで止血して病院へ行く

猫に噛まれたときは傷口を洗うこと、止血をすることが何よりも最優先です

また注意点として絆創膏は貼らないこと

傷口が深いと菌が繁殖して感染症になる恐れがあります

清潔なガーゼやティッシュなどで止血し病院へいきまsy

[chat face=”1-6.png” name=”ねこくん”align=”left” border=”none” bg=”gray”]自分で判断するのはキケンだよ![/chat]

感染症・死亡のリスクはある?

結論、パスツレラ症に感染し死亡するリスクがある

パスツレラ症をわかりやすく説明するとこんな感じです↓

[box04 title=”パスツレラ症とは”]

  • 人と猫どちらも感染することがある「人獣共通感染症」
  • 口移しなどのスキンシップ、噛まれることなどで感染
  • 猫の口内に100%、爪には25%の常在菌がいる
  • そのため予防することは不可能
  • 近年のペットブームにより感染が増え、亡くなることもある

[/box04]

また糖尿病などの疾患がある人は重症化しやすいとされています

とても危険な病気なので、手遅れになるまえに早く病院へ行きましょう

[chat face=”1-6.png” name=”ねこくん”align=”left” border=”none” bg=”gray”]「後悔先に立たず」だよっ[/chat]

病院は行ったほうがいいの?

結論、病院は必ず行ってください

「パスツレラ症は感染するリスクも低いし、亡くなることもめったにない」

この考えが裏目にでることがほとんどです

症状が悪くなると抗生剤などの薬による本格的な治療がはじまり、医療費もかかります

「あの時、もっと早く病院に行ってればよかった•••」

と後悔する人も少なくありません。

[chat face=”1-6.png” name=”ねこくん”align=”left” border=”none” bg=”gray”]病院代には「安心代」も含まれているからね[/chat]

ひっかき傷も危険ってホント?

結論、ホントです

パスツレラ症のところで説明しましたが、猫は口内だけでなく爪にも菌がいます

口移しや噛まれたりすることよりかは感染する可能性は低いですが、あなどれません。

「絶対に病院へ行ってください!」とは言えませんが

  1. よく傷口を洗うこと
  2. 消毒すること
  3. 止血するまで傷口を抑えること

この3つだけは必ずやりましょう!!!

[chat face=”1-6.png” name=”ねこくん”align=”left” border=”none” bg=”gray”]病院に行かないときの最低限の処置だね[/chat]

まとめ

今回の記事では「猫に噛まれたときの対処法」をまとめました!

  • 「少しくらい噛まれたって大丈夫でしょ」
  • 「引っかかれたけど浅いしいっか」

このような甘い判断はキケンです。

実際に感染し亡くなっている人がいる以上なめてはいけない病気なんです

[chat face=”1-6.png” name=”ねこくん”align=”left” border=”none” bg=”gray”]浅い傷でも手遅れになるまえに病院へ行こうね[/chat]

この記事はここまで!ありがとうございました。

プロフィール
ようへい
ようへい
猫ブロガー
こんにちは!猫ブログのようへいです。

小さい頃から猫と暮らしてきた超猫好き。22歳でブログを開設しました。ねこ検定上級取得。
僕が猫と暮らしてきて学んだこと、資格の知識を活かして記事を書いています。

モットーは「すべての猫と家族が幸せに暮らせること」です。
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