【2024年最新】猫ブログおすすめのおもちゃを一挙紹介!
なぜ猫におもちゃが必要なの?
ストレス解消
猫は人間が知らず知らずのうちにストレスをためているものです。ストレスがたまると猫は脱毛症や分離不安症などの病気を引き起こしてしまう可能性もあります。
おもちゃをうまく使うことでストレスを解消してあげれば飼い主さんとの仲をより深めることができるので、猫のQOLも上がること間違いなしです!
飼い主さんとのコミュニケーション
猫とスキンシップをすることでコミュニケーションをとることができ、飼い主さんとの関係性が良くなることにつながります。
ある研究では、猫はごはんやにおいなどの刺激よりも人間を最も好むことがわかっています
猫は私たち人間が思う以上に飼い主さんのことが大好きなんですね。
運動不足の解消
猫は野生で暮らしていた頃とはちがい運動する機会がめっきり減ってしまいました。
狩りをしなくてもカンタンに餌を得ることができるからです。(人間は猫にとって都合のいい餌やり機•••。可愛いからいいか。)
おもちゃを与えることで運動不足を解消でき、肥満などの病気を予防することで愛猫が長生きすることにつながります!
猫のおもちゃを選ぶ時のポイント
本能を刺激している
これはとても大切です。
猫はもともとネズミなどの小動物を狩っていたので、それっぽい動きをさせることで実際の狩りを再現することができます。
[jin-iconbox15]Q おもちゃを取ろうとすると唸るのは?
A 猫が唸るときは「マイナスの感情が働いている」ことが多い。
おもちゃを取られたくないのはもちろん、近くに来てほしくないとき、苦手なところを触られたとき(猫は臓器のあるお腹を触られるのが苦手)などがあります。[/jin-iconbox15]
運動ができている
運動不足の解消でもお話ししましたが、おもちゃを選ぶときの大切なポイントになります。
おもちゃで遊んでいるときに体を動かしていないのであれば運動になっていません
ネズミのようにゆらゆら動かすことで本能を刺激させ、激しい運動になりすぎないようにうまく運動させましょう。
猫のおもちゃを選ぶ時の注意点
小さいおもちゃは危険
よく小さいおもちゃでネズミを模したおもちゃを見ますが、あれは危険です。
猫は5cmほどの大きさのものでも難なく飲み込んでしまい、一度胃の中に入ると手術以外で取り出すのは至難の業です。
[jin-iconbox01]内視鏡で取り出す方法もありますが、もちろん全身麻酔の必要があります。[/jin-iconbox01]
また猫が持ってくるタイプのおもちゃも飲み込む危険性があるのでやめましょう。
ひもが付いているおもちゃも危険
猫の誤食・誤飲で最も多いのが「ひも」ですが、その理由は猫の舌の構造にあるんです。
というわけです。
もちろん「ひもの付いているおもちゃで選ぶな!」と言いたいわけではありません。ひもがちぎれないか耐久性を確認してから遊ぶようにしましょう
手作りおもちゃはおすすめしない
ここで伝えたいことは「手作りと愛情を履き違えないこと」です。
手作りおもちゃを可愛い愛猫のために作ってあげたい気持ちもわかりますが、工場で作られたものとは違い検品されるわけでもありません。
- 糸がほつれていないか
- 丈夫で壊れにくいか
- 飲み込めないサイズ感か
これらのことを自身の目で定期的に確認する必要があります。
愛する猫を大切に思うからこそ、安全なおもちゃを与えることが大切なんです!
おもちゃに飽きさせないたった1つのコツとは?
結論、たまに捕まえさせてあげること
「猫との遊びは狩りをイメージすることが大切である」とすでにお話しましたが、さらに大切なのは「成功体験をつくってあげること」です
大体10回のうち2〜3回は捕まえさせてあげましょう。
あまりに捕まえさせないと遊びに飽きてしまい、おもちゃに飛び付かなくなってしまいます
[jin-iconbox13]ネズミのように物陰からササッと動く感じを再現すると本能を刺激させることができるよ![/jin-iconbox13]
おもちゃの種類
猫のおもちゃは大きく分けて次の5つの種類があります↓
- ねこじゃらし
- ぬいぐるみ
- 電動おもちゃ(自動)
- ボール型おもちゃ
- レーザーポインター
でも、どのタイプのおもちゃにすればいいか迷っちゃいますよね•••
ここは愛猫家の私に任せてください!
これから紹介するおすすめのおもちゃを
- ひとりで遊ぶ用
- 飼い主さんと遊ぶ用
の2つに分けておすすめしています
それでは見ていきましょう!
ズバリ、おすすめのおもちゃはこれ!
ひとりで遊ぶとき
猫がひとりで遊ぶときにおすすめなのが電動猫じゃらしです
電動猫じゃらしのメリットはこんな感じ↓
- 飼い主さんの手が空いてなくてもひとりで遊べる
- 猫の本能を刺激できる
- 電動かつ省エネ
- 不規則な回転で動きが読まれにくい
- 猫の性格や好みに合わせて4パターン調節ができる
気になる方は是非こちらからご覧ください↓
飼い主さんと一緒に遊ぶとき
飼い主さんと一緒に遊ぶときにおすすめなのがレーザーポインターです
レーザーポインターにはさまざまなメリットがあり
- 飲み込む心配がない
- 飼い主さんは動かなくてもいい
- 通常のおもちゃより運動量が上がる
- LEDライトだから万が一直視しても失明の心配がない
- 猫からの人気も高い
従来のおもちゃよりも利便性が高く、値段も安いのが魅力です。
気になる方は是非こちらからご覧ください