【2024年最新】猫ブログおすすめの人気キャットフードランキングTOP3を紹介!

猫ブログ

「キャットフード」を選ぶときの5つのポイント

キャットフードを選ぶときにハズせない5つのポイントは

  1. 総合栄養食である
  2. 香りがいい
  3. ライフステージに合っている
  4. 保存状態がいい
  5. からだに合っている

です

それでは詳しく見てみましょう↓

1 総合栄養食である

総合栄養食とはキャットフードにおいて毎日の主要な食事として与えることを目的としているものです。

総合栄養食のフードと水があれば成長段階における健康を維持することができ、栄養バランスも適切にとることができます。

かんたんに言うと、総合栄養食のフードと水があれば猫は生涯、健康も栄養もオールOKってこと!

総合栄養食かどうかはパッケージに記載されていることがほとんどだから、それを見て選びましょう

2 香りがいい

猫はフードを嗅覚で判断しているので視覚・味覚はあてになりません

なによりも大切なのは「香り」なんです。

香り高いフードにすることで食いつきが良くなる猫ちゃんもいます

3 ライフステージに合っている

猫のライフステージをかんたんに分けると

0〜1歳を子猫、1〜6歳を成猫、7歳からは老猫となります。

ライフステージによって身体に必要とされる栄養は変わるので、それぞれの年齢に合ったフードを選ぶことが大切です

※療法食は必ず獣医師の判断であげること!

4 保存状態がいい

フードは保存状態が保てるものにしましょう

きちんと密閉できるチャックつきのキャットフードや、専用の保存容器をもつと便利ですよ。

保存容器は消耗品じゃないのでひとつ持っておくことをおすすめします。

シンプルなデザインが多く、部屋の雰囲気をこわしません

 

5 体質に合っている

実はこれがめちゃくちゃ大事。

人間にも合う合わないがあるように、猫にも好き嫌いはあります

また、体質については排泄物を確認することが大切です

  • 「前よりもウンチが硬い・やわらかい」
  • 「血便が出ている

など、おかしな変化を感じたらすぐ元のフードに戻してあげましょう

※無理に食べさせるのは禁物です

「キャットフード」に関する4つの注意点

グレインフリーは実際にどうなの?

ここ数年で「猫は肉食動物で穀物は消化できないからグレインフリーのキャットフードにすべき」という言葉をよく耳にします。

結論から言うと、これはまったくのウソ。

最新の科学的な研究でも「グレインフリーフードは猫の身体にいい」というデータはひとつもありません。

またキャットフードにつかわれている穀物類は、水と熱を加えて調理されているので問題なく消化することができます

かといってグレインフリーフードは猫の身体に悪いわけではありません

「グレインフリーじゃなくても問題ない」

ただそれだけのことです。

酸化防止剤(防腐剤)は入っていないほうがいい?

これについても先に結論を言わせていただきます。

結論、入っているほうがいい

驚いている方もいるかもしれないので、わかりやすく説明しますね

まずキャットフードは開封した瞬間に「酸化」がはじまります。保存する場所によっては湿気の影響も関わってくるデリケートな食品です。

また猫が食べきれなかったフードをお皿に出しっぱなしにすることで、より空気に触れるため品質もさらに悪くなります

要は酸化防止剤が入っていないとフードの品質を保つことは難しく、酸化防止剤の入っているものよりも、入っていない酸化したフードをあげるほうが猫にとっては危険なんです

また酸化防止剤についてもペットフード安全法によって、猫が一生摂取しつづけても健康に害のない量が厳しく決められています

(※ペットフード安全法については、あとで詳しく書いています)

酸化防止剤といったらマイナスなイメージがあるかもしれませんが、猫の健康を考えたときに必要なものなんです。

着色料はいらない

キャットフードの香りの部分ですこしお話ししましたが、猫はフードを味覚・視覚よりも嗅覚で判断しています。

着色料はキャットフードの添加物のなかで最も無意味なものと言っていいでしょう

わかりやすくするとこんな感じですっ

着色料を入れる↓

見栄えが良くなり人の目にとまりやすくなる↓

が、猫にとっては意味のない添加物↓

もちろん「着色料をつかっているフード」=「悪いもの」ではありません!

ですが、猫ちゃんにとって意味のない添加物はなるべく取り除きたいのが飼い主の気持ちですよね。

フードローテーションはおすすめできない

「味に飽きないようにフードをローテーションしたほうがいい」

この意見については正直、人によると思いますが

わたしの個人的な意見としてはおすすめできません。

理由は2つあります

  1. 味の好き嫌いがでてくる
  2. ストレスが溜まりやすい

フードをローテーションすると必ず好きなフードとそうでないフードが出てきます。

また猫は「変化を嫌う生き物」としても知られているので、フードが頻繁に変わることは猫のストレスにも繋がりやすいです。

なので、フードはローテーションするよりもベースをひとつ決めて

  • 上からちゅ〜るをかける
  • おやつを混ぜてあげる
  • お湯でふやかして香りを立たせる

など、+αの工夫をするといいでしょう。

キャットフードの安全性・品質は法律で守られている

よく「○○のフード、うちの子は全然食べなかったからやめたほうがいいよ」とSNSで呟いている人がいます

このことについて、ひとつ勘違いしてほしくないので言わせていただきます。

「キャットフード」を選ぶときの5つのポイントでもお話ししましたが

それは「その子の体質に合っていない」。ただそれだけです。

そもそも日本に流通・販売されているペットフードは、ペットフード安全法という法律で厳しく規制されています。

ペットフード安全法ではフードのほかにも

  • 総合栄養食
  • 一般食
  • おやつ
  • スナック
  • ガム
  • サプリメント
  • ミネラルウォーター

などの犬や猫の栄養になる動物用医薬品等以外のものを対象に法律で規制しています。

(※動物用医薬品等については「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」の規制をうけます。)

またペットフード安全法は輸入・製造・販売についても厳しく規制していて

  • ペットフードの基準・規格の設定及び製造等の禁止
  • 有害な物質を含むペットフードの製造等の禁止
  • ペットフードの廃棄等の命令
  • 製造業者等の届出の義務
  • 帳簿の備付けの義務
  • 報告徴収、立入検査等

など、日本に流通しているペットフードはすべて厳しい規制をクリアしているので品質の悪いものがないのは大前提なんです。

ただ実際に入っている成分や栄養、体質に合うかなどは猫それぞれなので、実際に試してみるしかありません。

ペットフード安全法の参考資料「令和6年4月 農林水産省:ペットフードの安全確保のために

この記事では、ねこ検定上級をもつ愛猫家のわたしが忖度なしでキャットフードをランキング付けしました!

それでは見てみましょうっ

猫ブログおすすめのキャットフードランキングTOP3!

猫ブログおすすめのキャットフードランキングTOP3はそれぞれの特徴や獣医師からの評価、安全性、食いつきなどさまざまな点から評価しました。

それではランキング1位から見ていきましょう↓

第1位 モグニャンキャットフード

[jin-rank1]モグニャンキャットフード
あの坂上忍さんが広告を務め、累計販売個数は驚異の90万個を突破した今大注目のプレミアムキャットフード”モグニャン”!
猫ブログの評価 [jinstar5.0]
獣医師の評価 [jinstar4.5 color=”#ffc32c” size=”16px”]
品質・安全性 [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”]
食いつき [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”]
猫種・年齢 全猫種・全年齢に対応

獣医師の97%が”栄養バランスがいい”、92%が”良い製品だと思う”と評価しました。

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第2位 カナガンキャットフード

[jin-rank2]カナガンキャットフード
カナガンキャットフードは香料・着色料不使用のグレインフリーフード!香料に頼らない肉・魚からくる香りだから食いつきがいい!
猫ブログの評価 [jinstar4.5]
獣医師の評価 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”]
品質・安全性 [jinstar4.5 color=”#ffc32c” size=”16px”]
食いつき [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”]
猫種・年齢 全猫種・全年齢に対応

カナガンキャットフードは次のような飼い主さんのために作られました

  • 「ドライフードをなかなか食べてくれない」
  • 「毎日のごはんを美味しく食べてほしい」
  • 「新しいフードなのにすぐ飽きる、食いつきが悪い」

また獣医師の100%が”良い栄養バランスを実現している”、93%が”いい製品だと思う”と回答し、高い評価を得ています。

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第3位 グランツキャットフード

[jin-rank3]グランツキャットフード
グランツキャットフードは人工添加物不使用のグレインフリーフード!累計販売数800万食を突破した超人気フードです!
猫ブログの評価 [jinstar4.0]
獣医師の評価 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”]
品質・安全性 [jinstar4.5 color=”#ffc32c” size=”16px”]
食いつき [jinstar3.5 color=”#ffc32c” size=”16px”]
猫種・年齢 全猫種・全年齢に対応

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どうしても迷っちゃう人は1位のフードから試してみてね!

プロフィール
ようへい
ようへい
猫ブロガー
こんにちは!猫ブログのようへいです。

小さい頃から猫と暮らしてきた超猫好き。22歳でブログを開設しました。ねこ検定上級取得。
僕が猫と暮らしてきて学んだこと、資格の知識を活かして記事を書いています。

モットーは「すべての猫と家族が幸せに暮らせること」です。
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