【秋・冬限定】猫の体型別におすすめの人気猫用ベッドを紹介!
こんにちは!猫ブログ運営しているようへいです
この記事では
- 「せっかく買ったのに使ってくれない」
- 「秋・冬におすすめの猫用ベッドを教えてほしい」
- 「体に合うサイズが見つからない」
- 「猫が好きな形があるっとホント?」
- 「オールシーズン使えるベッドはある?」
このような悩みを持つ飼い主さんへ向けて書いています
僕も猫のためにちょっといいベッドを買ったのですが、気に入らなかったのか全然使ってもらえず、、、
しかし!いろいろ調べ、使っていくなかで
科学的に猫が好む形のベッドがあることがわかったんです!
今回のそんな猫用ベッドを選ぶときのポイントと、実際に僕がおすすめするベッドを紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください
[chat face=”1-7-7.jpg” name=”ようへい” align=”left” border=”gray” bg=”gray” style=”maru”]一緒に見ていきましょう![/chat]
猫用ベッドを選ぶときの5つのポイント
1 猫のサイズに合っている
猫のベッドを選ぶときはサイズに気をつけましょう
- 「大型猫なのに小さいサイズを買ってしまった」
- 「小型猫なのに大きいのを買っちゃって中がスカスカ」
ベッドは大型・中型・小型といった猫の体に合ったサイズのものを選ぶことが大切です
[chat face=”1-7-7.jpg” name=”ようへい” align=”left” border=”gray” bg=”gray” style=”maru”]S・M・Lの3サイズ展開があるといいね![/chat]
2 形状
「猫のベッドなんて形はなんでもいいでしょ」なんて思っていませんか?
実は最近の研究でかまくら型の隠れ家のようなっているベッドはリラックスでき、猫のストレスを軽減することがわかっています
猫の祖先はかつて外敵に襲われることの少ない岩穴や樹洞で休んでいたと考えられています
かまくら型のような身を隠せる空間は、猫にとって安心してくつろげる場所なんですね
3 素材
猫のベッドを選ぶときに素材にこだわることはとても大切です
- 毛が細かく柔らかい
- 皮膚にやさしい
- 保温性に優れている
冬は気温が下がり、通気性の良いものだと猫ちゃんの体温を下げやすくなります
保温性に優れたリラックスできる素材のものを選んであげましょう
4 安定性
猫が安心してくつろげるように安定性にも十分注意しましょう
- 「ベッドに入ったときに形が崩れてしまう」
- 「猫が動くたびにベッドも動く」
このようなベッドだと猫も安心できず、ストレスにつながりかねません
型崩れのしない、ほどよい硬さと耐久力のあるベッドを選ぶようにしましょう
5 手入れがカンタン
ベッドを選ぶときは猫ちゃんのことだけでなく、飼い主さんにかかる負担も考えることはとても大切です
- 「いちいち分解しないといけない」
- 「洗剤を使って洗うのが面倒」
手間がかからずカンタンに手入れができることも大切です
猫用ベッドを選ぶときの2つの注意点
1 「オールシーズン使える」はおすすめしない
人間も季節によって服や寝具を変えるように、猫のベッドも変えましょう
季節によって気温が変わることで体調管理は難しくなり、ベッドの素材によって保温性や通気性も変わるからです
「オールシーズン使える!」と言われたら聞こえはいいかもしれませんが、実際には猫ちゃんへの負担が増えるだけなんです
2 「手作りだけ」はおすすめしない
これは「手作りのダンボール箱はよくない!」と言っているのではなく、ちゃんとしたベッドを用意することも大切と言いたいんです
ダンボールが好きな猫ちゃんはたくさんいますが、冬の寒い時期になるとダンボールだけで体温を管理することは難しいです
ダンボール箱もあり、保温性の高いベッドもあるのが理想の状態です
猫ブログおすすめの猫用ベッド
1 猫の体型に合わせられるサイズ展開
S・M・Lの3サイズが展開されています
サイズ感はこちらを参考にしてください▼
- S ••• 細身の短毛種
- M ••• 細身の長毛種+普通体型の短毛種・長毛種
- L ••• がっしりした体型の短毛種・長毛種
2 かまくら型で猫にも安心
かまくら型のような作りになっているので、猫も安心してくつろぐことができます
リラックス効果も期待できるので日中の眠くなる時間帯は自然とベッドに入り、のんびり休んでくれるでしょう
猫の祖先が休んでいたような岩穴や樹洞のような作りになっています
3 2つの異なる上質な素材
猫が安心してくつろげるように、2つの異なる素材を使い分けています
- 表面のボア生地 ••• 羊の毛のようなふわふわの肌触り。毛が長めで束感があり、保温性に優れている
- 内側のフランネル生地 ••• サラサラでしっとりした感触の起毛した生地。毛が細かく軽量でとってもやわらかい
とくに猫の体に触れる内側のフランネル生地は、軽くやわらかい素材で心地いいので
一度入ったらなかなか出てこなくなります
[chat face=”1-7-7.jpg” name=”ようへい” align=”left” border=”gray” bg=”gray” style=”maru”]安心してくつろげるならそれでいい•••[/chat]
4 硬すぎず柔らかすぎずの耐久力
かまくら型のベッドはボディに高反発の密度33Dウレタン素材を使っているので
ほどよい硬さと耐久性で長期間しっかりと形をキープします
また密度33Dウレタン素材は使い込んでもヘタレにくく5年持つことも珍しくありません
[chat face=”1-7-7.jpg” name=”ようへい” align=”left” border=”gray” bg=”gray” style=”maru”]硬すぎず柔らかすぎない耐久力のあるベッドにしよう[/chat]
5 手入れはカンタン手洗い
汚れても手洗いでベッドを清潔に保つことができます
日頃のお手入れについては絞った布で水拭きだけでOK
またクッションについてもベッドと同じようにカバーを外して、手洗いするだけです
風通しのいい場所で干せばニオイも気にならないので自然に仕上がります
こちらからそれぞれのサイズごとに見れるので、ぜひご覧ください▼
[chat face=”1-7-7.jpg” name=”ようへい” align=”left” border=”gray” bg=”gray” style=”maru”]僕はMサイズを買いました![/chat]
他の猫用ベッドにはない3つの機能
1 マットが2種類から選べる
マットは次の2種類から選ぶことができます
- ウレタンマット
- PP綿クッション
猫ブログのおすすめはウレタンマットです
理由はPP綿クッションだと以下の2つの問題があるからです▼
- クッションが分厚すぎて中が狭くなる
- 柔らかすぎるので猫の好みに合わずベッドに入らない
それ対しウレタンマットは厚さ2cmのほどよくふかふかな仕上がりになっているので、多くの猫ちゃんに好まれやすいです
2 コンセントが通せる
冬の時期だと、どうしてもベッドだけで寒さをしのぐことが難しい•••
そんな飼い主さんの声を反映してベッドの中でホットカーペットが使えるように改良されました
[chat face=”1-7-7.jpg” name=”ようへい” align=”left” border=”gray” bg=”gray” style=”maru”]これを使えば猫のQOLも上がりますね[/chat]
3 滑り止め付き
「猫が中で動いてしまってベッドごと動いてる」
こんな悩みのある飼い主さんも多いようです
おすすめの猫用ベッドには底面に滑り止めがついているのでズレにくく、ヤンチャな子でも安心できます
[chat face=”1-7-7.jpg” name=”ようへい” align=”left” border=”gray” bg=”gray” style=”maru”]やわいベッドだと動くことが猫のストレスにつながることもありますよ[/chat]
猫ブログおすすめのベッドはこちらからご覧ください▼