猫の血液型にO型はない！性格の違いや見分け方についても解説！

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猫の血液型にO型はない

猫の血液型にO型はありません。A・B・AB型の3種類になります。またこの3種類の比率は次のようになっています

基本的にはA型がほとんど、B型は少数。AB型に関しては5%未満と書いてありますが、実際はごく稀で1%前後ともいわれています

性格に違いはあるの？

結論、違いはありません。そもそも血液型によって猫の性格が変わるなんておかしな話ですよね。基本的に猫の性格は遺伝と育てられた環境によってつくられます。またどちらかというと「血液型によって性格に違いがある＜猫種によってある」というほうが正しいですね

血液型を調べる理由

結論を先にいうと、輸血が必要になったときに困らないからです。病気や手術が必要になったとき、数が少ないB型・AB型のドナーが見つかりにくいんです。見つからないからといって異なる血液型を輸血すると、強い拒絶反応をおこし亡くなってしまう可能性もあります。また猫は犬のように大型種がいません。ひとりの子から輸血できる血液には限りがあり、緊急時に血液型をしらべ少数派だった場合、ドナーを見つけるのにも時間がかかってしまうんです。血液型は動物病院でかんたんに調べることができるので、健康診断の際に合わせて調べるようにしましょう

調べる方法

動物病院で調べてもらいましょう。健康診断のときに合わせてお願いすることができます。料金は1回/5000~7000円が一般的です

「た、高えぇ、、、」

と思った方がいるかもしれませんが、そんなことはありません。血液型は変わるわけじゃありませんし、たった1回きりの検査でこれから先の不安を解消できるので安いもんです。もしものときは明日にでも来ます。いざとなったときにわからなくてはもう手遅れなので、なるべく早く調べるようにしましょう

ペット保険に入ろう

ペット保険には必ず入りましょう。ペットの医療費は人間とは比べものにならないくらい高額です。病気になってから保険に入っても加入前の病気に保険が効くことはありません。ペットの病気は案外、思ってもみなかったタイミングで見つかり後悔する飼い主さんはとても多いです。月額数百円から入れて、この先何十〜何百万円とかかる費用を抑えられ、安心も買うことができるのでオススメです

ようへい

猫ブロガー

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こんにちは！猫ブログのようへいです。

小さい頃から猫と暮らしてきた超猫好き。22歳でブログを開設しました。ねこ検定上級取得。
僕が猫と暮らしてきて学んだこと、資格の知識を活かして記事を書いています。

モットーは「すべての猫と家族が幸せに暮らせること」です。